LEDビジョンについて調べている際、「モジュール」という言葉を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?モジュールはLEDビジョンを構成するうえで欠かせないものですが、具体的に何を指すのかわからない方もいると思います。

そこで今回の記事では、LEDビジョンのモジュールが何かについて、役割や特徴を解説します。また、LEDビジョンを選ぶ際に確認したいポイントも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

LEDビジョンのモジュールとは

LEDビジョンは、1枚の大きなディスプレイでできているのではなく、複数の部品を組み合わせて画面を構成しています。その中で、LED素子を使って映像を表示する小さな単位が「モジュール」です。

LEDモジュールにはLED素子や電子基板などが組み込まれており、モジュールを組み合わせてパネルやキャビネットを構成し、さらにキャビネットをつなげることで大型のLEDビジョンを作ります。

製品によってサイズや構造は異なりますが、複数のモジュールを組み合わせることで、設置場所に合わせて画面の大きさを調整できます。

LEDモジュールが故障した場合は交換できる

LEDビジョンの一部に不具合が生じた場合は、原因となっているモジュールを交換して対応できます。画面全体を交換する必要がないため、故障した部分だけを修理できるのもモジュール構造の特徴です。

たとえば、以下のような症状が出た場合は、該当するモジュールを取り外して交換します。

  • 一部のLEDが点灯しない
  • 特定の範囲だけ映像が乱れる

モジュールの交換後に正常に表示できれば、ほかの部分はそのまま使用できます。

ただし、映像の不具合はモジュール以外の部品や配線が原因の場合もあります。異常が発生したときは、原因を正しく特定したうえで適切な部品を交換することが大切です。

LEDビジョンを選ぶときに確認したいポイント

LEDビジョンを選ぶ際は、モジュールの構造だけでなく、画面を見る距離や設置場所の環境も考慮することが大切です。ここでは、LEDビジョン選びの際に確認しておきたい2つのポイントを紹介します。

視認距離に合ったドットピッチを選ぶ

LEDビジョンは、画面を見る距離によって最適なドットピッチが異なります。ドットピッチとは、LED素子同士の間隔を表す数値のことです。

一般的に、数値が小さいほどLED素子が密に配置されるため、近い距離から見ても細かな映像を表示しやすくなります。反対に、ビルの壁面など遠くから見ることを前提とした設置では、大きめのドットピッチが選ばれます。

設置前に、どのくらいの距離から画面を見るのかを考えて選びましょう。

設置場所に適した仕様を選ぶ

LEDモジュールには、屋内での使用を想定したものから、屋外で使用できるよう防水・防塵などに配慮されたものまでさまざまな製品があります。

屋外に設置する場合は、雨やホコリの影響を受ける可能性があるため、製品の防水・防塵性能を確認しておきましょう。また、日当たりのよい場所では画面の明るさも重要になります。

設置場所の環境や配信する映像を明確にしたうえで、条件に合うモジュールを選ぶことが失敗を最小限に抑えるポイントです。

まとめ

LEDビジョンのモジュールは、映像を表示するための基本的な部品で、必要なサイズまで組み合わせることで設置場所に合わせた画面を構成できます。また、故障したモジュールだけの交換が可能なため、部分的な修理で対応できるのも大きな特徴です。

導入する際は、画面を見る位置からの視認距離に合わせてドットピッチを選び、屋内・屋外など設置場所に適した仕様かどうかも確認しましょう。

LEDビジョン大阪では、設置場所や用途に合わせたLEDビジョンをご提案しています。モジュールの仕様や製品選びについて分からないことがある方も、お気軽にご相談ください。

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