多店舗にデジタルサイネージを設置すると、店舗ごとにコンテンツを更新したり機器の状態を確認したりする必要があり、管理の負担が増えやすくなります。

そこで検討したいのが、複数店舗のデジタルサイネージを一括管理できる仕組みの導入です。

本部から各店舗へまとめてコンテンツを配信したり、店舗やエリアごとに表示内容を設定したりすることで、日々の運用を効率化しやすくなります。

今回の記事では、多店舗展開でデジタルサイネージを活用するメリットや、一括管理する方法について解説します。

目次

多店舗展開にデジタルサイネージを活用するメリット

最初に、多店舗を展開するにあたりデジタルサイネージを活用する具体的なメリットを3つ紹介します。

複数店舗への情報発信を効率化できる

多店舗展開では、キャンペーンや新商品などの情報を各店舗へ共有し、同じタイミングで告知する必要があります。

そこで、一括管理できるデジタルサイネージを活用することで、共通のコンテンツを複数店舗で表示できるようになり、店舗ごとにポスターなどを用意して配布・差し替えを行う必要がなくなります。

特に、全国や複数のエリアに店舗を展開している企業ほど、効率化のメリットを大きく感じるでしょう。

店舗ごとに異なる情報も発信できる

多店舗展開では、店舗ごとのキャンペーンや地域限定の商品など、それぞれ異なる情報を発信したいシチュエーションも少なくありません。

デジタルサイネージなら、配信するコンテンツを店舗やエリアごとに設定できるため、各店舗に合わせた情報を表示できます。

例えば、全店舗で共通のキャンペーンを告知しながら、地域限定の商品や店舗独自のイベント情報を組み合わせて発信することも可能です。

店舗のブランドイメージを統一しやすい

複数の店舗でそれぞれ販促物を作成すると、デザインや情報の見せ方にばらつきが生じることがあります。

デジタルサイネージで共通のデザインや映像を使用すれば、店舗が異なってもブランドとして統一感のある情報を発信できるようになります。

共通のコンテンツを基本としながら店舗ごとの情報を組み合わせることで、企業全体のイメージと各店舗の強みを両立できるのも大きなメリットです。

多店舗のデジタルサイネージを一括管理する方法

多店舗のデジタルサイネージを効率的に運用するには、各店舗へ足を運ばなくてもコンテンツを更新・配信できる仕組みが必要です。ここでは、複数店舗のサイネージを一括管理する主な方法を紹介します。

クラウド型の配信システムを導入する

クラウド型の配信システムを導入することで、インターネットを介して複数店舗のデジタルサイネージをまとめて管理できるようになります。

本部のパソコンなどからコンテンツを登録・更新できるため、店舗ごとにUSBメモリなどを使ってデータを差し替える必要がなく、店舗数が多い場合でも遠隔から効率的な運用が可能です。

複数店舗へコンテンツを一斉配信する

一斉配信に対応したシステムなら、登録したコンテンツを複数店舗へまとめて配信できます。

例えば、新商品の紹介や全国共通のキャンペーンなど、全店舗で同じ情報を発信したい場合に便利です。店舗ごとに同じ作業をする必要がないため、更新作業の負担も抑えられます。

店舗やエリアごとに配信内容を分ける

店舗・エリアごとの配信設定に対応したシステムなら、特定の店舗や地域だけに異なるコンテンツを配信できます。

例えば、関西エリアの店舗には地域限定キャンペーンを表示し、特定の店舗では独自イベントを告知するなどの使い分けが可能です。

放映スケジュールを設定する

放映スケジュールを設定できるシステムなら、コンテンツを表示する日時や時間帯をあらかじめ指定できます。

例えば、以下のように時間帯に合わせて表示内容を切り替えることも可能です。

  • 朝:モーニングメニュー
  • 昼:ランチ情報
  • 夕方:セール情報

事前にスケジュールを設定しておけば、手動でコンテンツを切り替える手間を軽減できます。

まとめ

クラウド型の配信システムなどを導入することで、多店舗展開でのデジタルサイネージの一括管理が可能になります。

さらに、時間帯ごとの配信設定なども組み合わせることで、日々の運用負担を抑えながら効果的な情報発信につなげられます。

LEDビジョン大阪では、デジタルサイネージの販売・設置工事に加え、コンテンツ制作や運用・保守までワンストップで対応しています。

多店舗へのデジタルサイネージ導入や一括管理をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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