大阪ミナミといえば、関西屈指の歓楽街。
ネオンがまばゆい夜の街に、ひときわ目を引くステージが誕生しました。
今回ご紹介するのは、屋内LEDビジョンの最新施工事例です。
導入したのは、中央区ミナミにある某ショーパブ。
パフォーマンスとエンタメを重視した空間に、“映える”LED演出が加わることで、店舗の印象は大きく変化しました。
視線を集めるステージに!設置の概要
項目 | 内容 |
設置場所 | 大阪市中央区ミナミ 某クラブ内ステージ |
製品タイプ | 屋内用LEDビジョン |
ピッチ数 | P2.5(高精細タイプ) |
サイズ | 横2400mm × 縦2025mm |
設置位置 | ステージ背面壁面に直接施工 |
主な用途 | 映像演出、イベント対応、ロゴ表示など |
ナイト業界で求められる「魅せる空間」。
この設置事例は、まさにそのニーズに応えたモデルケースといえるでしょう。
導入のきっかけは「SNS映え」と「体験価値」の強化
ご相談をいただいた店舗様が抱えていた課題は、以下のようなものでした。
- ショータイムをもっと盛り上げたい
- SNSで話題になる“映える”空間をつくりたい
- 誕生日イベントや周年祭に対応できる柔軟な演出がほしい
- 音響や照明と連動した一体感を出したい
これらを実現する手段として、LEDビジョンの導入が選ばれました。
実際、ナイト系店舗では、背景演出が空間の雰囲気を決定づけます。
「P2.5」のような高精細モデルであれば、近距離でもドット感が少なく、どこから見ても美しい仕上がりに。
設置後の変化|“体験”がグレードアップ!
導入後、実際にどのような効果があったのでしょうか?
① ショーの迫力が2倍に
映像とダンサーの動きがシンクロすることで、ライブ感が倍増。
「まるでフェスのステージみたい!」という声も。
ただの背景だった場所が、演出の一部になりました。
② SNSでの拡散率がアップ
LEDビジョンの前で撮影した写真がInstagramやX(旧Twitter)で続々拡散。
「どこ?ここ行きたい!」とDMが来たという嬉しい報告も。
SNS映え×リアル体験の組み合わせが、新規客の流入にも直結しています。
③ イベント演出の自由度が広がる
誕生日にはバースデー演出、周年祭にはロゴアニメーションや特別映像。
即日差し替えも可能な柔軟性で、その日その場に合わせた演出が可能になりました。
スタッフの方も「演出の幅が一気に広がりました」とのこと。
担当者の声|ONE LICHTより
現場では、照明・音響との連携を考慮し、映像の色調やテンポ感にもこだわりました。
内装業者様との連携もスムーズに進み、限られたスケジュール内での導入に成功しました。
稼働後もトラブルなく、安定した運用が続いており、お客様にも喜んでいただいています!
なぜP2.5が選ばれたのか?|スペックの理由
LEDビジョンには「P2.5」「P3.91」「P6.0」など複数のピッチ数がありますが、今回の現場ではP2.5が最適でした。
- 客席との距離が近い構造
- 映像のクオリティが空間の印象を左右する
- 動きの激しいショーに耐えうる滑らかさが必要
これらの条件を満たすためには、2.5mmという密度の細かさが欠かせなかったのです。
結果、肉眼でもストレスのない美しい映像を実現しています。
まとめ|“演出装置”としてのLEDビジョンを、空間に。
LEDビジョンは、ただの映像表示機器ではありません。
それは、**空間の価値を一段引き上げる「ブランディング装置」**でもあります。
ナイトエンタメ業界においては、
- 「写真映え」=SNSでの拡散力
- 「空間価値」=滞在時間と顧客満足度
- 「演出自由度」=イベント対応力
このすべてにおいて、LEDビジョンは大きな武器になります。