さまざまなシーンで活用されているデジタルサイネージですが、発信するコンテンツが自由なことから、スポーツイベントや施設でも浸透してきています。
とはいえ、イベント内容と全く関係のない情報を流していても意味はありませんし、どのようなコンテンツを配信するかで得られる効果も変わります。
そこで本記事では、スポーツイベントや施設でのデジタルサイネージ活用方法を4つ紹介します。
目次
スポーツイベントや施設でのデジタルサイネージ活用法
スポーツイベントや施設でのデジタルサイネージには、以下のような活用方法があります。
- イベントの状況をリアルタイムで発信
- スポンサー広告を流す
- 道案内・施設の情報
- チームや選手の紹介・ニュース
それぞれ詳しくみていきましょう!
①成績やリアルタイムでの状況
スポーツイベントの観覧者は、「今どのような状況になっているのか」がとても気になるもの。最初から最後まですべて見れる状態であれば問題ありませんが、トイレや食事で席を離れてしまえば、試合がどのようになっているのか知ることができません。
そこで、各チームの成績や試合の状況をリアルタイムで発信することで、お客さんが席を離れていても試合の状況を把握できるようになります。
②スポンサー広告を流す
スポーツイベントを開催するにあたり、スポンサーがつくようであれば、広告を配信するのも1つの方法です。
スポーツイベントの規模が大きいほどスポンサーにとっての宣伝効果が高まりますし、広告配信できることを知った他の企業からスポンサーの申し出にも期待できるでしょう。
③道案内・施設の情報
イベント開催の施設が大きい場合、お客さんは道に迷ってしまうかもしれません。そのようなトラブルを避けるために有効なのが、デジタルサイネージを使った道案内や、施設の情報発信です。
初めて施設を訪れる人にとって、どこに何があるかは全くわからない状態ですよね。そこで、迷いやすいポイントなどにデジタルサイネージを置いておくと、スムーズに誘導できるようになります。
④チームや選手の紹介・ニュース
試合をおこなっているチームや選手の紹介や、最新ニュースなどを配信するのもよいでしょう。スポーツイベントで直接見ることでファンになる方も多いので、チームを盛り上げることにもつながります。
また、次のスポーツイベントの情報を流しておくと、集客ツールとしても活用できますね!
まとめ
スポーツイベントのデジタルサイネージは、目的に合わせて活用すると効果がでやすくなります。そのためにも、「何を目的にデジタルサイネージを使うのか」を明確にしておきましょう。
デジタルサイネージは柔軟に情報発信できるため、スポーツイベントとも相性が良いツールとなります。スポーツイベントで使うデジタルサイネージをお探しの方は、ぜひLED VISION OSKAへご連絡ください。
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