近年、デジタルを活用した体験型のイベントが人気を集めています。規模はさまざまですが、ちょっとした体験でも参加者としては嬉しいもの。

とくに最近では大人も子供も楽しめる体験型イベントが注目されることが多く、家族やカップル、友人同士で夢中になれるコンテンツを意識するのがおすすめです。

そこで今回の記事では、体験型のイベント例をご紹介!イベント企画に悩む担当者さまや、新しいイベントを考え中の方は、ぜひ参考にしてください。

目次

体験型イベント例4選

それでは早速、体験型イベント例をみていきましょう!

謎解きゲーム

特定の施設やエリアを使い、ARを使って謎解きをしていくというものです。スマホのカメラをかざすと、何もない空間にデザインが現れる仕掛けになっています。

事例としては、東京駅・丸の内・日本橋エリアで過去に実施された「AR謎解きゲーム」があり、配布されているカタログとスマホのARアプリを使って謎を解くための手がかりを見つけていくというもの。

謎解きゲームは人気があるのでふらりと立ち寄る方も多く、集客力に期待できる体験型イベントとなっています。

ARを使った空間演出

ゲームのような催しはなくても、ARを使った空間演出で体験型イベントを企画することも可能です。たとえば、ARデジタルフォトフレームやタッチすると動く絵など、リアルとデジタルの融合を楽しむことができるでしょう。

空間全体をダイナミックに使った演出であれば驚きも大きく、音楽と映像を使った没入感を体験できます。

フォトジェニックを意識した空間での飲食店

非日常空間のなかで飲食を楽しむような、体験型イベントもよいですね!デジタルならではの動きのある空間では、日常ではありえない演出を楽しむこともできます。

撮影可にすることで空間内で撮影した画像や動画をSNSで発信してくれる可能性が高まりますし、話題集めにもなるでしょう。

バーチャルスポーツ

画面の中で架空のスポーツをおこなう「バーチャルスポーツ」も、大きなモニターなら圧倒的な迫力が楽しめます!サッカーや野球、サイクリングなど、さまざまなスポーツをバーチャルで体験できます。

実施するスポーツによって必要な機材や道具、コンテンツは変わりますが、屋内外のどちらでも対応できる体験型イベントとなっています。

まとめ

今までにないイベントを企画したいと思っても、新しい発想を思いつくのは難しいものですよね。今回紹介した体験型イベントは世代や性別を問わない内容なので、イベント開催の目的にあわせて応用するのもよいでしょう。

これらの体験型イベントでは、大型のLEDビジョンやデジタルサイネージが活躍します。LEDビジョンやデジタルサイネージは視認性がよく、コンテンツさえ作っておけばバーチャルな空間演出に有効です。

体験型イベントを検討中の方は、LEDビジョンのプロである「LED VISION OSAKA」へぜひご相談ください!

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