新しい人生の門出となる結婚式は、参加するすべての人にとって特別な時間となる儀式です。

多くの人にとって結婚式は一生に一度で、式場側は「この日のために頑張ってきた」という新郎新婦の希望を叶えなければなりません。

従来の結婚式にも盛り上げる企画はさまざまありますが、より思い出深い結婚式にしたい方におすすめなのが、デジタルサイネージの活用です。

今回の記事では、結婚式を盛り上げるためのデジタルサイネージ活用法を紹介します。

目次

結婚式を盛り上げるデジタルサイネージ活用法3つ

デジタルサイネージは、紙のポスターとは異なり簡単に表示内容を変えられるため、自由度が高いという特徴があります。

そこで、デジタルサイネージの特徴を活かした使い方として、以下の3つの方法を紹介します。

集合場所・時間の案内

結婚式に参列する来客に向けて、デジタルサイネージに集合場所や時間を表示し、案内板としての役割をもたせる活用法です。

結婚式当日、新郎新婦はもちろん、ゲストもバタバタしているものです。そのため、会場に着いたはよいものの「集合場所を忘れた」「何時からだったかな?」など、うっかりしてしまうこともめずらしくありません。

そこで、デジタルサイネージに新郎新婦の名前と集合場所、開始時間などを表示しておくと、会場に着いたゲスト自らが場所や時間などの情報を取得できるようになります。

披露宴の様子を映す

披露宴は新郎新婦が高砂に座ることもあり、席によっては死角になって「2人が見えない」というケースも。

せっかく参列してもらったゲストを、がっかりさせたくないですよね。

そこで、披露宴の様子を生配信でつないで、ディスプレイに映し出すのも1つの方法です。

ケーキカットやゲストの余興など、大画面で表示することでさらに盛り上がること間違いなしです!

待合室に設置して情報発信

式から披露宴への移動のタイミングなどで待合室を使う場合は、情報発信用のディスプレイとして活用するのもよいでしょう。

ここでは、新郎新婦から受け取った動画やメッセージ画像を流してもよいですし、式場の広告として情報発信することもできます。

また、二次会を実施するのであれば、二次会会場への案内をデジタルサイネージで表示するのもよいですね。

待合室のほかにも会場の出入り口など、ゲストの目につきやすい場所に設置しておくと効果的です。

まとめ

新郎新婦の晴れ舞台となる結婚式は、ゲストにも充実した時間を送ってもらいたいもの。

今回紹介したように、デジタルサイネージは幅広い使い方ができて、設置方法もスタンドタイプや壁面にかけるタイプなど、場所に合わせてお選びいただけます。

LEDビジョン大阪では、デジタルサイネージやLEDビジョン販売〜設置・運用・メンテナンスをおこなっています。

自信をもって低価格・高品質なサービスを提供しておりますので、結婚式場へのデジタルサイネージ導入を検討している方は、ぜひ一度ご相談ください。

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