デジタルサイネージで使われるディスプレイには、たくさんのサイズがあります。

ただ、大型になるほどコストも高くなるため、導入を悩む企業や事業者も少なくありません。

コストをかけたわりに効果が得られなければ、費用対効果が低くマイナスになってしまう可能性も……。

しかし、大型デジタルサイネージにしかないメリットがあるのも事実で、特徴を理解しておくことで、より効果を出しやすくなるはずです。

そこで今回の記事では、大型デジタルサイネージを導入するメリットを3つ紹介します。

目次

大型デジタルサイネージを導入する3つのメリット

大型デジタルサイネージを導入するおもなメリットは、次の3つです。

  • インパクトが強い
  • 遠くまで見える
  • 地域貢献にも役立つ

それぞれ詳しく解説していきます。

インパクトが強い

1つ目のメリットは、ディスプレイが大きいことによるインパクトの強さです。

大型のディスプレイは演出に迫力をだしやすく、より人の興味を惹きつけやすくなります。

また、強い印象を与えることで訴求力を高めることができ、商品やサービスの紹介、情報発信において重要な「記憶に残す」という部分を活かしやすいというメリットがあります。

遠くまで見える

2つ目のメリットは、遠くまで見えることです。

とくに屋外に設置するデジタルサイネージは、屋内よりも幅広い角度や距離から見えることが想定されます。

ディスプレイが大型であるほど画面上に表示される絵や文字を大きくでき、遠くの通行人や立ち止まっている人にも見てもらいやすくなります。

地域貢献にも役立つ

3つ目のメリットは、地域貢献に役立ちやすくなることです。

災害などが発生したとき、電気さえあればデジタルサイネージを活用して緊急性の高い情報を配信することが可能です。

もちろん小さなディスプレイでも災害情報を配信することは可能ですが、大きいほど多くの人の目に届きやすくなるはずです。

また、デジタルサイネージはリアルタイムで遠隔からコンテンツの入れ替えができるため、災害以外の地域情報の配信に活用できるのも1つのメリットです。

まとめ

今回は、大型デジタルサイネージならではのメリットを3つ紹介しました。

デジタルサイネージを設置するメリットはたくさんありますが、インパクトを強めたいときや、より遠くからの視認性を高めたいときには、大型タイプが最適です。

LEDビジョン大阪では、さまざまなサイズのデジタルサイネージの販売・設置・運用をおこなっております。

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