デジタルサイネージを社内で利用するにあたり、どのようなメリットがあるのか気になる方も多いと思います。
デジタルサイネージを導入するにはコストや手間がかかりますし、失敗したくないですよね。
そこで本記事では、デジタルサイネージを社内利用するメリットと、おすすめの設置場所を紹介します。
デジタルサイネージを有効活用するためにも、得られるメリットをしっかり理解しておきましょう!
目次
デジタルサイネージを社内利用するメリット
テキストデジタルサイネージを社内利用するメリットはたくさんありますが、メインとなるのが以下の3つです。
- 情報共有の強化
- 社員同士のコミュニケーション促進
- インナーブランディング
1つずつ詳しくみていきましょう。
情報共有の強化になる
デジタルサイネージは情報発信力が高く、社内で共有したい情報をリアルタイムで流すことができます。
そのため、スケジュールや業務内容、売上目標など、社員が知っておくべき情報共有の強化を図ることができます。
また、年末調整の締め切りや健康診断のお知らせなどをコンテンツにすることで、注意喚起にも活用できますし、業務でPCを使わない社員との情報格差を解消できるのも大きなメリットです。
社員同士のコミュニケーション促進につながる
デジタルサイネージと社員一人ひとりとの距離を縮めることで、社員同士のコミュニケーション促進につなげることもできます。
たとえば、社員インタビューや、社員が日常で感じたことを配信するなど、カジュアルな内容を取り入れることで、会話のネタ作りにもなります。
特定の部署や担当者だけでなく、すべての社員を巻き込むことで、より興味を持たせることができるでしょう。
インナーブランディングにも使える
企業理念や価値観の共有など、自社を理解して愛着心を高められるのも、デジタルサイネージを活用するメリットの1つです。
とくにおすすめなのが「動画コンテンツ」の配信です。
文字だけではイメージしづらい部分も、動画が配信できるデジタルサイネージなら、図解や装飾、音声で伝えられます。
インナーブランディングを目的とした動画を作成して繰り返し配信することで、社員の目に触れる機会が増え、自然と企業理念や価値観を覚えることができます。
社内のデジタルサイネージの設置場所
社内にデジタルサイネージを設置するのであれば、次のような場所を選ぶとよいでしょう。
- デスクから見える位置
- 休憩室
- 社員食堂
- エントランス(来客向け)
- 受付、待合室(来客向け)
デジタルサイネージはディスプレイをみてもらう必要があるため、廊下などの通り過ぎるだけの場所よりも、休憩室や社員食堂のように人がとどまる場所に設置するのがおすすめです。
また、部署ごとに業務内容や進捗の見える化、達成すべき目標などを配信するのであれば、全員のデスクから見えやすい場所を選ぶのもよいですね!
フロアマップや外部向け自社情報などを配信するのであれば、来客の目につきやすいエントランスや受付付近に設置するのも効果的です。
まとめ
社内でのデジタルサイネージはさまざまな活用方法があり、たくさんのメリットがあります。
ただ、設置場所選びやコンテンツ配信にはコツが必要で、間違った活用方法では効果が感じられないことも……。
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