家族連れでの来店も多いカーディーラーでは、お子様も楽しめるイベントにするのが鉄板です。

とはいえ、どのようなイベントを開催すべきか悩む担当者さまも多いと思います。

そこで今回は、家族全員で楽しめるイベントアイデアを4つ紹介します。

目次

カーディーラーの来場イベントアイデア4つ

早速、カーディーラーの来場イベントのアイデアをみていきましょう。

今回紹介するのは、次の4つです。

  • ファミリーデー
  • 抽選会
  • ワークショップ
  • キッズ整備士体験

以下で詳しく紹介していきます。

ファミリーデー

ファミリーデーは、「家族全員で楽しめるイベント」の総称です。キッチンカーを用意したりゲームスペースを作ったり、エアー遊具(中に空気を入れて遊ぶ子供用遊具)などを設置するのもよいですね!

とくにファミリーをターゲットにするイベントであれば、ファミリーカーの試乗を実施し、感想から話を広げて関心を引きつけることができます。

試乗体験者にはお菓子などの、ちょっとした景品を贈呈するのもよいでしょう!

交通安全教室

4月に開催されることが多いイベントとして、お子様向けの交通安全教室を開催するディーラーも多いです。

本や資料、模型などを使って、「安全に道路を歩く」「横断歩道を渡る」などの基礎を学ぶきっかけ作りにします。

大人の話だけでは飽きてしまうお子様も多いので、クイズやワークショップ形式にして、興味を持ってもらうことを意識しましょう。

お楽しみ抽選会

イベント予算に余裕があれば、景品を用意してお楽しみ抽選会を実施しましょう。

景品内容は、話題の日用品やアウトドアグッズ、アニメグッズ、お菓子など、数を用意しやすいものがおすすめです。

ファミリー向け・主婦向け・お子様向けなど、ターゲットを決めておくと景品内容を考えやすくなりますよ。

ワークショップ

シーズンに合わせた内容のワークショップを開催するのもよいでしょう。

卒業式・入学式シーズンであれば写真教室、夏休みシーズンであれば万華鏡作り、クリスマスであればリース作りなどの工作も喜ばれます。

長時間かかるワークショップは避けて、車の簡単なメンテナンスや、商談ができる時間内で完結する企画を考えてみましょう。

キッズ整備士体験

キッズ整備士体験は、プロの整備士と一緒に、車のメンテナンスやカスタマイズをお子様が体験できる企画です。

普段、どのような方法でタイヤやオイルを交換しているのかなどを整備士が説明し、お子様にはボルト締めなどの簡単なメンテナンスを体験してもらうとよいでしょう。

体験してくれたお子様に「認定証」を用意しておくと、記念になって喜ばれますよ。

まとめ

今回紹介したイベントアイデアはごく一部ですが、内容を少しずつ変えることで何度も使えるアイデアとなっています。

また、店舗の屋内外にはデジタルサイネージを使って、視覚や聴覚に訴求するのもおすすめです。

デジタルサイネージで興味を引くコンテンツを表示することで、競合他社との差別化にもつなげられます。

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