飲食店におけるメニュー表示の方法として、近年導入が進んでいるのが「デジタルメニューボード」です。

デジタルメニューボードは、従来のポスターにはできない動きをつけたり、時間帯で表示内容を変えたりと、さまざまなメリットがあります。

今回の記事では、でジタルメニューボードの概要や主な活用シーン、メリットを紹介します。飲食店でメニュー表示のデジタル化を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

デジタルメニューボードとは?

デジタルメニューボードとは、ディスプレイやデジタルサイネージを使ってメニューを表示する仕組みのことです。

店内の壁面やカウンター上部にモニターを設置し、メニュー表や商品写真、動画などを映し出すことで、来店客に商品情報をわかりやすく伝えることが可能になります。

紙・ポスターのメニューとの違い

紙のポスターや看板メニューは、一度印刷すると簡単に内容の変更はできません。そのため、メニューの追加や価格変更があるたびに印刷し直す必要があり、手間やコストがかかります。

一方、デジタルメニューボードであれば、データを更新するだけで表示内容を変更できます。

また、静止画だけでなく動画やアニメーションを表示できるところも大きな違いです。

料理のシズル感を映像で表現したり、複数のメニューを順番に表示したりすることで、来店客への訴求力を高められます。

デジタルメニューボードが設置されている場所

デジタルメニューボードは、主に次のような場所に設置されています。

  • ファストフード
  • フードコート
  • レストラン
  • 大型のカフェ

特に、大手チェーンのファストフード店やフードコート、大型カフェなどで目にすることが多いと思います。

混雑しやすい店内でも、注文カウンターの上部にデジタルメニューボードを設置しておくことで、行列に並んでいる来店客が見やすい状態を作れます。

デジタルメニューボードのメリット

デジタルメニューボードは、従来の紙メニューにはないたくさんのメリットがあります。ここでは、主なメリットを5つ紹介します。

①メニューや価格の変更が簡単

紙のポスターやパネルの場合、メニューや価格を変更するたびに印刷し直す必要がありますが、デジタルメニューボードであれば、データを更新するだけで表示内容を変更できます。

新メニューの追加や価格改定にもすぐに対応できるため、運用の手間を大きく減らせます。

②訴求力を高められる

デジタルメニューボードでは、画面のサイズに合わせて、料理の写真や動画を大きく表示できます。

視覚的に商品の魅力を伝えやすくなるため、来店客の購買意欲を高める効果が期待できます。

たとえば、おすすめ商品や期間限定メニューを目立たせて表示することで、追加注文につなげることも可能になります。

③時間帯や曜日に合わせて映像を変えられる

デジタルメニューボードは、時間帯や曜日に合わせて表示する内容を切り替えることも可能です。

あらかじめシステムを設定しておくことで、以下のように時間帯に応じて表示内容を自動で変更できるようになります。

  • 朝はモーニングメニュー
  • 昼はランチメニュー
  • 夜はディナーメニュー

配信スケジュールを設定しておけば、毎回手動で変更する手間は不要です。

④外部システムと連携できる

運用方法によっては、「注文管理システム」や「呼び出しシステム」など、外部のシステムと連携させることも可能です。

例えば、注文番号の呼び出し表示や、受付番号の案内などをデジタルメニューボードに表示することで、店舗オペレーションの効率化につなげられます。

⑤印刷コストを削減できる

紙のポスターやメニューは、制作したデザインを印刷するためのコストが発生します。定期的に内容を変更したい場合、部数によっては大きな負担になります。

デジタルメニューボードを導入すれば、表示内容の変更はデータを更新するだけのため、ポスターの印刷や差し替えにかかるコストを削減できます。

初期費用はかかりますが、長期的に見ると運用コストの削減につながる点も大きなメリットとなります。

まとめ

飲食店では、メニューの見せ方で売上が変わることも少なくありません。

デジタルメニューボードは、料理の写真や動画を活用しながら視覚的に商品を訴求できるため、来店客の興味を引きやすく、店舗の販促ツールとして最適です。

店舗のレイアウトや設置場所によって、適したディスプレイサイズや設置方法は変わるため、導入を検討している場合は、業者にご相談ください。

LEDビジョン大阪では、設置環境をお伺いできれば、条件に合わせたデジタルメニューボードの仕様や費用をご提案いたします。

見積や現地調査のご相談も受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。

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