デジタルサイネージの導入を検討する際、費用面をネックに感じている方も多いのではないでしょうか。
高い効果が見込める保証があれば前向きに検討できるものの、そうでなければ導入すべきかどうか悩むのも仕方ありません。
費用面でデジタルサイネージの導入を迷っている方におすすめしたいのが、「補助金」の活用です。補助金を活用することで導入費用の負担を抑えられ、初期コストを理由に導入をためらっている場合でも、導入を検討しやすくなります。
そこで今回の記事では、2026年にデジタルサイネージの導入で活用を検討したい補助金を3つ紹介します。
デジタルサイネージの導入に使える補助金3選
デジタルサイネージの導入時におすすめの補助金は次の3つです。
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金は、販路開拓や業務効率化など、小規模事業者の取り組みを支援する補助金です。
たとえば、店舗の前にデジタルサイネージを設置して、商品やキャンペーン情報を発信するなど、集客・販促を目的とした取り組みで活用を検討できます。
「小規模」という名前がついているとおり、従業員が20人以下(商業・サービス業は5人以下)などの決まりがあり、さらに資本金や出資金に関する要件も複数あります。
補助額は通常枠で50万円、そのほかの枠で200万円となっています。
ただし、同一事業で複数の国の補助金を併用することはできないため、ほかの補助金との併用を検討する場合は、事業内容が重複していないか確認しましょう。
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ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業などが行う革新的な新製品・新サービスの開発や、生産性向上につながる設備投資などを支援する制度です。
単にディスプレイを設置するだけでは採択されにくく、デジタルサイネージを活用した新しいサービスや仕組みを構築する場合などに活用できる可能性があります。
たとえば、センサーやシステムと連携して来訪者に合わせた情報を表示するなど、デジタル技術を活用した新たなサービスを展開するケースが考えられます。
申請時は設備を導入すること自体ではなく、「サイネージの導入によってどのように生産性向上や新たな価値の創出につなげるのか」を具体的に提示することが大切です。
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の詳細はこちら
中小企業省力化投資補助金
中小企業省力化投資補助金は、人手不足への対応や業務の省力化を目的とした設備投資などを支援する制度です。
施設案内や受付などの業務を、デジタルサイネージを使って自動化する目的で導入する場合に対象となる場合があります。
たとえば、スタッフが対応していた案内業務をデジタルサイネージで自動化することで、従業員の負担軽減や業務効率化につなげるなどの活用方法が考えられます。
中小企業省力化投資補助金の詳細はこちら
補助金を利用してデジタルサイネージを導入する際の注意点
補助金を活用すれば、デジタルサイネージの導入費用を抑えられる可能性があります。ただし、申請すれば必ず受給できるわけではありません。
特に注意したいのが、補助金の対象となる経費や申請のタイミングです。制度によっては、交付決定前に契約や発注を行うと補助対象外となる場合があります。
また、導入費用を先に支払い、事業の実施や実績報告などを行った後に受給する仕組みの補助金も多いです。補助金だけで導入費用をまかなえるわけではないため、あらかじめ資金を用意しておかなければなりません。
補助金の内容や公募期間、対象経費などは年度によって変更されることもあります。実際に申請する際は、各補助金の最新の公募要領や公式情報を確認しましょう。
まとめ
近年では各企業のIT化を促進するために、政府はさまざまなDX関連の補助金や助成金を用意しています。
その中にはデジタルサイネージを対象とする補助金もあり、いくつかの要件を満たせば一部の費用を国や自治体が費用の一部を補助してくれます。
今回紹介した補助金を活用して、デジタルサイネージ導入の負担を軽減しましょう!
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