商業施設や駅、ホテル、街頭など、さまざまな場所でデジタルサイネージを見ることが増えました。
あらゆる場所で見かけるデジタルサイネージは、活用シーンが多いものの、実際のところどのような場所に設置すればよいのか悩む方も少なくありません。
そこで本記事では、デジタルサイネージの設置場所と設置のポイントについて紹介します。
デジタルサイネージを効果的に活用したい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
デジタルサイネージの設置場所はどこがいい?
デジタルサイネージには、スタンド型タイプや壁面タイプ、床用タイプなど、製品によってさまざまな使い方が可能です。
また、LEDビジョンには紙や布のように曲げられるタイプ、シースルータイプなどもあり、柔軟に設置場所を選ぶことができます。
以下に、デジタルサイネージの具体的な設置場所の例をいくつか挙げてみます。
- 交差点
- バス停・駅
- 店舗の前
- 公園
- ビルの壁
- 建物の柱
- イベント会場
- トラック
- 神社・お寺
など
ただし、デジタルサイネージやLEDビジョンは、法規制を守ったうえで設置しなければならないため、上記のどこにでも設置できるわけではありません。
どのような場所に設置するともっとも効果が得られるかは、目的や業種、分野などによっても異なるため、メリット・デメリットを考慮したうえで設置場所を選びましょう。
デジタルサイネージを設置するときのポイント
デジタルサイネージは設置や維持に費用がかかるため、できるだけ効果を最大化したいですよね。
そこで、より高い効果を得るためにも、次の4つのポイントをおさえておきましょう。
- 人の流れに沿った場所に設置する
- 適切なサイズのディスプレイを選ぶ
- ターゲットを明確にしておく
- 流すコンテンツにこだわる
デジタルサイネージを設置する際、効果の見込める場所を選ぶのはもちろんですが、そのほかにもサイズ選びや目的の明確化などは欠かせない要素となります。
もし「何から考えればよいのかわからない」と悩んでしまうのであれば、企画から運用・コンテンツ制作まですべて任せられる専門業者に依頼するのが安心です。
まとめ
さまざまな分野でデジタルが浸透していることから、「デジタルサイネージを導入して広告や情報を発信したい」と考えている方も多いと思います。
デジタルサイネージはなんとなく設置するものではなく、しっかりと効果のでる場所を選ばなければなりません。
自社のデジタルサイネージをどこに設置しようか悩んでいる企業様は、ぜひ弊社『LED VISION OSAKA』へご相談ください。
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