横方向にスルスルと文字や数字が流れる電光掲示板を目にしたことはありませんか?
この横スクロール型の電光掲示板は「ティッカーサイン」と呼ばれ、主に金融機関や証券取引所で利用されています。
ティッカーサインは、細長い形状を活かして省スペースで設置しやすく、リアルタイムで表示内容を更新しやすいことから、近年では駅やアパレルショップ、スポーツスタジアムなどでも活用されています。
今回の記事では、ティッカーサインの特徴や一般的なLEDビジョンとの違い、設置事例を紹介します。
目次
ティッカーサインとは?
ティッカーサインとは、文字や情報を横方向へスクロール表示しながら情報発信できるLEDビジョンです。
「ティッカー」という名称は、株価情報を表示していた「ティッカーテープ」に由来するとされています。
ティッカーサインの特徴
ティッカーサインの主な特徴は、次のとおりです。
横スクロール表示で視線を集めやすい
ティッカーサインは、文字や情報を横方向へ流しながら表示できるのが大きな特徴です。
動きがあることから視線を集めやすく、短時間で情報を認識しやすいため、広告や案内表示など幅広い用途に活用できます。
リアルタイムで情報更新しやすい
データで表示内容を変更できるため、最新情報をリアルタイムで反映しやすい点もティッカーサインの特徴です。
一般的に使われる為替情報やニュース以外にも、営業時間やキャンペーン情報など、更新頻度の高い案内にも向いています。
さらに、紙のポスターと比べて、差し替え作業を減らせるのもメリットの一つです。
省スペースで設置できる
ティッカーサインは細長い帯状のため、限られたスペースに設置できます。
たとえば、商業施設の店舗上部やショーウィンドウ、イベントブースなどにも導入しやすく、幅広い場所で活用できます。
一般的なLEDビジョンとの違い
細長い帯状の形状をしているティッカーサインは、一般的な大型LEDビジョンと用途や表示方法が異なります。主な違いを以下の表にまとめました。
| 比較項目 | ティッカーサイン | 一般的なLEDビジョン |
| 主な表示内容 | テキスト・簡易案内・ニュース表示 | 動画広告・映像演出・プロモーション |
| 表示方法 | 横スクロール表示が中心 | 静止画・動画表示 |
| 本体形状 | 横長・帯状 | 大型ディスプレイ |
| 導入コスト | 比較的導入しやすい | サイズによって高額になりやすい |
上記のような違いを把握したうえで、表示内容や設置場所に応じて使い分けることが大切です。
ティッカーサインの設置事例
ここからは、LEDビジョン大阪によるティッカーサインの設置事例を紹介します。実際にどのような場所に設置されているのか、参考にしてください。
アパレルショップでの設置事例
大阪・梅田エリアの「HEP FIVE」内にあるアパレルブランド「FILA」では、ティッカーLEDサイネージを店内の壁上部に沿わせる形で導入しています。
ブランドロゴや販促メッセージが流れるように設計。来店者の視線を商品棚へ誘導しやすい構成となっています。
さらに、同店舗では55インチモニターもあわせて導入しており、映像コンテンツと組み合わせた情報発信を行っています。
関連記事>>FILA HEP FIVE店 様|設置事例
スポーツショップでの設置事例

さいたま市大宮区の「STEP SPORTS OMIYA FLAGSHIP STORE」では、55インチ壁掛けモニターとあわせて、ティッカーサイネージを導入しています。
商品棚の上に沿うように設置されたティッカーサイネージは、全長約13.7m。大きな楕円形を描くように設置することで、店内のどこからでも情報を確認しやすいレイアウトになっています。
ティッカーサイネージでは新商品やセール情報のテキスト配信、55インチモニターでは商品プロモーション映像やブランドムービーを放映することで、店内全体に統一感のある販促演出を実現している事例です。
関連記事>>STEP SPORTS OMIYA FLAGSHIP STORE 様|設置事例
まとめ
今回紹介したように、ティッカーサインはリアルタイムで情報を更新しやすく、限られたスペースにも導入しやすいのが魅力です。
一般的なLEDビジョンと組み合わせることで、映像演出とテキスト配信を同時に行えるため、店舗全体の案内や販促を強化したい場面にもおすすめです。
LEDビジョン大阪では、ティッカーサインの提案から設置、コンテンツ運用まで対応しています。
設置場所や視認距離、屋内・屋外などの条件に合わせて、最適な仕様と概算を無料でご提案可能です。ティッカーサインの導入をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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